DX(デジタルトランスフォーメーション)の定義付け
はじめまして、monofitの小倉です。
ブログ初投稿となります。このブログでは弊社が何を考え、どのような思いで
仕事をしているかを書き起こしでればと思い始めました。
DXの定義付け
重要な言葉は、意味付けをしなければベクトルが合いません。
言葉の定義が揃わないと、足並みが乱れる。
(現代の言葉はスタンプ・キーワード化している??良し悪しは除きます。)
モノフィットが伝えるDXの定義は「今いる従業員で売上を3倍にする事」です。
※採用NGという意味は含まれていません。
1/3の従業員でも同じ事ですが...。なんとなく気持ちの問題です(笑)
クライアントや、新規のお客様にも同様にお伝えしています。
もちろん賛否はあります 。無理強いや根性論ではなく、品質を落とさずに、
実現する方法の一つがDXであると伝えています。
※目標は5倍でも10倍でも構いません。
何かと説明がしやすいので、このように定義しました。
詳しくは、後日ブログにアップしています。
本来のDX定義はwikiで調べたところ以下のようです。
デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation; DT or DX[1])とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。2004年に、スウェーデンのウメオ大学教授のエリック・ストルターマンが提唱したとされる [2] 。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」[3]という意味合いで用いられる。]
本用語は「DX」と表記されることが多いが、それは英語圏では「transformation」の「trans」の部分を「X」と略すことが一般的だからである。
定義・解釈が多義的→これは理解がバラけるはずですね。
根底から変化させる→日本の社会や企業はこれが得意ではなさそうです。
DXを浸透させ新しい未来をつくるために、今後もブログをアップしていきます。